「啓蒙されてきました」そう、蒙(くらき)を啓(ひら)かれてきました。さて、その日、午前中に業務を終えたら午後からは研修時間なのですが、ちと代休ということで、初めて本格的な眼底撮影をしてきます。 今までも簡単な眼底検診はしたのですが今回使う目…
皆様、毎日湿度が多く暑くなってまいりましたがいかがお過ごしでしょう。こう暑いと、「ビールがおいしい」とか「ビアガーデンはまだか?」とか、さぞお酒が恋しい=「喉が乾いてしょうがない」という方もいらっしゃるでしょうね。私はといえば、あまりお酒…
既にご存知のように、いわゆる東京都議会でのセクハラ野次が飛んだ件に関して、その野次を発した議員が自身で名乗り出ました。問題の経緯や、ご自分が野次ったという鈴木都議の会見等、既に報道がなされているので、ここではそれを省略させていただきます。 …
皆さんは、アーティストインレジデンスってしってますか?。そう、自治体とかが自分の街にアーティストを誘致して作品を作ってもらったりするやつです。場合によっては作品展示会などもあわせて行ったりしますね。地域おこしなどに取り組んでいたり美術館が…
久々の密林通信更新です(現在は遅い昼休み中で、予約投稿からのエントリーです)。 ヤンキー論をいろいろとしらべていたら、どうも知識人論というジャンルがあるなと思っていろいろ掘り返している途中で、小谷野敦先生の本の中で紹介されていたこの本意興味…
そうそう、岡田さんの相談に答えるという表記の記事で思い出したこと。あ、岡田さんの記事はこちらに↓http://blog.freeex.jp/archives/51426235.htmlそういえば、子どもを安心して産めるということを優先した、あるいは特化した制度の国があったな…と。現在…
丸亀市猪熊源一郎美術館、通称MIMOCAにて、「拡張するファッション」展が6月14日から開催されていることは既にご報告しましたが、今回はその詳細。 続きは本編で↓http://blog.livedoor.jp/apoly1998/archives/51997642.html
ああ、そう90年代。私はどちらかというと某真理教というカルトの若者に近かったかもしれない。ただ違うのは私が信じたのは、「啓蒙」という、「近代化」という、あるいは「マルクス主義的分析」、あるいは「コミュニケーション的理性」というものだったのか…
昨日は、なかなかに濃い一日でしたが、さる就職活動の現状ですとか、大学事情に大変お詳しい方が勤務先に訪問くださり、非常に興味深いお話をしてくださいました。 さる地方中核都市、そう人口でいえば150万ほどの都市とお考えください。そこそこの大学が数…
おはようございます!。 この土曜日は、私の勤務先のオープンキャンパスでした。たまにはお仕事のご報告も。 で私の所属するコースでは、今までPCの活用ということをメインにしつつ社会人として身につける他の教養科目や専門科目(その中には華道や茶道も含…
おはようございます。さて今日はオープンキャンパス業務ですが、どんな出会いが待っておりますやら…。 で、昨日届いたのが、陸前高田市で副市長をつとめられて日夜激務をこなしている久保田崇さんのご著書『官僚に学ぶ読書術』です。本書は久保田さんの『官…
いやー30分にも満たない番組のふりかえりだし、気軽にできるかな、なんて思ってたら、4カ月もほっといてしまったというありさま…。第三回目。気を取り直して書いてみますw。 さて、クローズアップ現代という番組をご存知でしょうか?。そう、某公共放送局が月…
前回、2014年6月2日付放送のクローズアップ現在、についてエントリーを書きましたが、番組で公開した内容の全文テキストが、公式サイトで公開されたようなんで、ご覧になってない方はどうぞ。↓http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3506_all.html さ…
絶賛お昼休み中です。 あの話題連載の回から約一か月後に、クロ現ことクローズアップ現代でこの問題が扱われるとは…。おなじみの「美味しんぼ」の「福島の真実編」最終話近辺のお話でした。 クローズアップ現代では、公式サイトで、各回の取りまとめをけっこ…
とりあえずこじらせていた「バタバタの峠」を少し超えたとはいえ、まだまだブログ毎日更新ペースには戻れないでおります。 えっと前回ちらりとご報告したようにとりあえずうんうんうなって原稿執筆していたんですが、その山場が過ぎた解放感からか、近所のT…
えーととりあえず波は乗り切ったとはいえ、少しまだちょっとバタバタ観がくすぶっておりますが、この間、執筆した原稿とは別に、ずっとヤンキー論的な文献をフォローもしていたんでそのあたりの中間まとめですか。いずれ一冊一冊の詳しい書評も簡単にしてお…
いやーすっかりご無沙汰しておりました。もうかれこれ一ヶ月真っ白け。その間にコメントをいただいていたエントリーもあったのにすっかり気づかづ、大変失礼しました。 どうも新年度というやつのバタバタと、その最中に原稿書きが重なって、ずるずると一ヶ月…
「地方の時代」と言われて幾星霜…もうかれこれ10年以上言われていますが、オープンデータやライブメディア活用など、そういう意味では先駆的な「オウンド・メディア戦略」の実践も、この観点からとても重要な役割を果たしそうですが、それを行政である県庁…
本日は、京都に会議での出張だったんですが、その会議が行われる前に、早起きして、どうしても見たい映画があったんで朝一の時間帯でみてから用務につきました。といっても別件で会議は途中で中座させていただいたんですが…。 その映画とは、『アクト・オブ…
私の周りでも非常に評判が良かった本なんですが、本当にこの本を手にしてよかったかなと思います。よく出来た本ですね。いつも思うのですが、売れる本と愛される本は違うだろうなと思うんですが、この本は愛される本になるのではないかなと思います。 『絶対…
えーっと、現在朝8時の代々木公園横、FUGLEN東京というところで、ノマドっております。小田急線もたまに乗るといいものですね。で、今回の書評は、最近はじめた「ヤンキーと文化」研究で先攻研究を浚った時に読んだもの。取り上げるのは、精神科医の斎藤環…
近所の美術館、MIMOCAにふらりとよったら、面白い映画を上映していたのでちょっと途中でしたが拝見してきました。ドキュメンタリー映画なんですが、取り上げているのは、華道家の中川幸夫さん。香川県丸亀市出身の方です。NHKのドキュメンタリーかなにかでチ…
いやー皆様、来週も東京出張というのに、急遽、東京出張ということになりまして、現在、首都に滞在中なんですね。まあ言いにくい業務なんですが、とりあえず、18:30までは何か指示があるかもしれないので某虎ノ門近くに待機しておりまして、無事どうも…
さて、前回、ライターの速水健朗さんの本を紹介して、ケータイ小説と言われる作品群が、ある種のヤンキー文化的階層にくくられる若年読者層に読まれている(少なくとも消費されている)というお話の本を紹介した訳ですが、ちょっとここで視点を変えて作り手…
いやー楽しみだった岡田斗司夫さんの高松公演をやっと聞くことが出来ました。え!、なぜ聞くことが出来たかって?それは、岡田さんが代表をしている有料のSNSにお仕事を依頼したものとして私が入会させてもらっているからで、そちらでは岡田さんの動画やテキ…
久しぶりに書評日記です。どうも最近エントリーが出来ないなぁw。本は毎日読んでますがそのアップが遅れております…。 さて言い訳はともかく… 表題の本を読んだのは二つ理由がありました。 一つは、現在思う所あって、「ヤンキー」とされる集団が、どのよう…
どうも新年度の準備と旧年度の積み残しの刃境で、ブログエントリーがどんどんと遅滞している今日この頃です。エイプリルフールの投稿も何もできなかった…。誰かもいってたけど、嘘つくタイミングを失していますが皆様いかがでしょうか。 そうはいいながらも…
なんとか少しづつ年度末の仕事が片付きだしたんですが、まだまだ気が抜けません。昨年は4月に入っても残務があったからなぁ…。 そうはいいながらも時間ができたので、内容証明郵便を作成する個人的な用事があったので、10年ぶり以上でしたが作成してみま…
そう、2003年ごろでしたか、『誰も知らない』という映画がありました。90年代だったと思いますが実話をもとにした映画です。中学校を筆頭に4人くらいの母児家庭の兄弟(姉妹)の子どもたちがある日忽然と母親から見捨てられ何の援助もなく暮らしていき、その…
おはようございます…三連休も仕事や親せきの方のご来訪で対応したためか、実は、3月23日から、ちょっと体調を崩したりして、ブログも滞っておりました。 その間、ちょっとしたうれしい出会いがありましたのでご報告。仕事柄古書店や書店さんとお付き合いが多…