2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧
「地方の時代」と言われて幾星霜…もうかれこれ10年以上言われていますが、オープンデータやライブメディア活用など、そういう意味では先駆的な「オウンド・メディア戦略」の実践も、この観点からとても重要な役割を果たしそうですが、それを行政である県庁…
本日は、京都に会議での出張だったんですが、その会議が行われる前に、早起きして、どうしても見たい映画があったんで朝一の時間帯でみてから用務につきました。といっても別件で会議は途中で中座させていただいたんですが…。 その映画とは、『アクト・オブ…
私の周りでも非常に評判が良かった本なんですが、本当にこの本を手にしてよかったかなと思います。よく出来た本ですね。いつも思うのですが、売れる本と愛される本は違うだろうなと思うんですが、この本は愛される本になるのではないかなと思います。 『絶対…
えーっと、現在朝8時の代々木公園横、FUGLEN東京というところで、ノマドっております。小田急線もたまに乗るといいものですね。で、今回の書評は、最近はじめた「ヤンキーと文化」研究で先攻研究を浚った時に読んだもの。取り上げるのは、精神科医の斎藤環…
近所の美術館、MIMOCAにふらりとよったら、面白い映画を上映していたのでちょっと途中でしたが拝見してきました。ドキュメンタリー映画なんですが、取り上げているのは、華道家の中川幸夫さん。香川県丸亀市出身の方です。NHKのドキュメンタリーかなにかでチ…
いやー皆様、来週も東京出張というのに、急遽、東京出張ということになりまして、現在、首都に滞在中なんですね。まあ言いにくい業務なんですが、とりあえず、18:30までは何か指示があるかもしれないので某虎ノ門近くに待機しておりまして、無事どうも…
さて、前回、ライターの速水健朗さんの本を紹介して、ケータイ小説と言われる作品群が、ある種のヤンキー文化的階層にくくられる若年読者層に読まれている(少なくとも消費されている)というお話の本を紹介した訳ですが、ちょっとここで視点を変えて作り手…
いやー楽しみだった岡田斗司夫さんの高松公演をやっと聞くことが出来ました。え!、なぜ聞くことが出来たかって?それは、岡田さんが代表をしている有料のSNSにお仕事を依頼したものとして私が入会させてもらっているからで、そちらでは岡田さんの動画やテキ…
久しぶりに書評日記です。どうも最近エントリーが出来ないなぁw。本は毎日読んでますがそのアップが遅れております…。 さて言い訳はともかく… 表題の本を読んだのは二つ理由がありました。 一つは、現在思う所あって、「ヤンキー」とされる集団が、どのよう…
どうも新年度の準備と旧年度の積み残しの刃境で、ブログエントリーがどんどんと遅滞している今日この頃です。エイプリルフールの投稿も何もできなかった…。誰かもいってたけど、嘘つくタイミングを失していますが皆様いかがでしょうか。 そうはいいながらも…