2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧
なんとか少しづつ年度末の仕事が片付きだしたんですが、まだまだ気が抜けません。昨年は4月に入っても残務があったからなぁ…。 そうはいいながらも時間ができたので、内容証明郵便を作成する個人的な用事があったので、10年ぶり以上でしたが作成してみま…
そう、2003年ごろでしたか、『誰も知らない』という映画がありました。90年代だったと思いますが実話をもとにした映画です。中学校を筆頭に4人くらいの母児家庭の兄弟(姉妹)の子どもたちがある日忽然と母親から見捨てられ何の援助もなく暮らしていき、その…
おはようございます…三連休も仕事や親せきの方のご来訪で対応したためか、実は、3月23日から、ちょっと体調を崩したりして、ブログも滞っておりました。 その間、ちょっとしたうれしい出会いがありましたのでご報告。仕事柄古書店や書店さんとお付き合いが多…
おはようございます…三連休も仕事や親せきの方のご来訪で対応したためか、実は、3月23日から、ちょっと体調を崩したりして、ブログも滞っておりました。 その間、ちょっとしたうれしい出会いがありましたのでご報告。仕事柄古書店や書店さんとお付き合いが多…
タイトルに【要経過観察】って書こうとして、【小保方さん】って書き間違っちゃいました。 ちょっと前から小保方さんの問題報じられているようですよね。 で、新聞サイトでも扱ったりテレビでも報道されたり。詳細はこちら↓ 朝日 2014/2/1 小保方さんの理研…
ええっと、前回、e-とぴあかがわという施設の10周年イベントの特別講演第一回の参加感想をエントリーしたのですが、第二回目もさらにといいますか、刺激的なお話でした。この後も岡田斗司夫さんやら堀潤さんやらデジハリ学長やらが続く本当にすごい講演だw。…
えーと、まあ年度しばり業界におりますと、この時期は非常に行事に追われがちなんですが、そんな中刺激的な後援に参加できるという体験をしましたので、その体験記をご紹介。 この企画、香川県高松市のJR駅すぐ近くのサンポート内にある、「e-とぴあかがわ」…
密林通信も書評としてつらつらと書いていますが、どうも3月、そう年度末になると、だんだんと本を読んでいる時間が少しづつなくなってきて、書類仕事が増えていくんですが、お仕事があるだけありがたいことです。 で、読むペースが落ちて、そのうち忘れてい…
前回日記でもかきました佐村河内問題で、ちょっとテレビメディアのエンタメ化は辟易気味ではあるんですが、しかしながら、つい昨年カンヌ映画祭と2004年での受賞に関してもさらに注目を集めた映画監督の是枝裕和さんも、実はテレビ制作会社出身だったようで…
昨日の記者会見、たまたま昼休みだったため、一時間ちょっと拝見していたんですが、それにしても、ほんと別人のよう。あまりの衝撃にちとイラストで例によって衝動的にへたくそな画を書いてしまった次第(下のリンクのブログの方にはってあります)。 でこの騒…
3月2日までの2日間、土日のお休みを実家のある鹿児島県で過ごしておりました。地元にかえると両親や自分の故郷の加齢をいやでも感じるので、自分や同級生の年齢を気にせざるを得ないのですが、ところで皆さんは20年前、どう過ごされていたでしょうか…。 そん…
さて、本日ご紹介するのは、前回『<私>時代のデモクラシー』(2010年刊行)をご紹介した、トクヴィルの政治思想史を中心に研究されている宇野重規先生の『民主主義の作り方』(2013年刊行)です。以前ご紹介した前作では、「社会」と「中間集団」と「<私たち>…