#マルクス 始めました。 #資本論 の輪読ゼミです。その2

 資本論読んだりすると、甘いものが欲しくなったりしますよ。何せ糖分は考え事すると補給したくなりますよね。

 えっと、前回もちらっと書いたのですが、とあるweb動画経営者の方と行ってきた社会科学系の古典を勉強してきた研修(そうまず、いろいろと突っ込みは入りそうですが、それはおいておいて)で、マルクスを扱うことになり、資本論第一分冊を輪読しております。
 私自身は今まで大学院等で読まされてきたことでそれなりに勉強になった点を社会になんとなく還元できればいいし、経営者の方も勉強熱心なので、非常にありがたいお話なのですが、古典を読むもの独特の鍛えられ方が、すぐ企業の成果になってなることはないんでしょうけれど、「思考の基礎体力」を培う訓練として、位置づけて受講いただいているようです。
 あとは、前も書きましたが、評価経済社会とか、あるいはデータベース消費論などの議論がいろいろとされておりますが、そういった現代の論客のお話を考える際にも、今さらながらマルクスの文献をさらってみることはそれなりに意味があるだろうと。

 で、二回目は、第一分冊の第一章の第二節。

ということで例によって続きは本編で↓
http://blog.livedoor.jp/apoly1998/archives/52011033.html