中原淳一 展( 四国村 )を見てまいりました~

 あー郊外論や豊島の続きが残ってるのに別なお話。


 猛暑の続く日々、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 こちら香川県には、四国村という、テーマパークがございまして、今和次郎の影響からか、四国中の古民家や歴史的に伝統的な生活様式を彷彿とさせる建築物(製糖用の小屋だとか、農村歌舞伎の舞台、農家、和紙を材料を煮詰める小屋など)を移築したり復元したりしているものです。観光地の屋島にございます。こちらの四国村、加藤海運と言う、加ト吉等に縁のある民族資料的なスペース。
 敷地も広いし、気温は熱中症注意報が出るほど暑いし、行けども行けどもつきそうにない広大な土地。しかも観光地の屋島周辺ですよ。正直地方の名士がどや顔で作った「俺凄いぞ」パワーがこれでもかこれでもかとある敷地に辟易したんですが、でもギャラリースペース(設計は安藤忠雄さんらしいです)の中に入ると中原淳一の素晴らしさとすごさ怖さに触れることができました。ご参考までに公式サイトで広さをご確認ください。

てことで続き本編はこちら↓
http://blog.livedoor.jp/apoly1998/archives/52043020.html