「選挙権年齢等の18 歳への引下げ」に関する研究会に参加してみた

 何回かエントリーで書いたように、6月6日と7日はさる学会用務で上京していたのですが、ある程度感触をつかむために、6日の夕方練馬の石神井公園駅周辺で学会でも報告する関係の方々にご挨拶して、そのあと、ちょうど当日行われていた二つの研究会のどちらかに参加したいと思って池袋に戻っておりました。

 その二つのうち一つは、一つは「立憲デモクラシーの会」主催による、安保法案関係の研究会で、開会は山口二郎先生、杉田敦先生や樋口陽一先生、しかも、なんと京都大学名誉教授の佐藤幸治先生が基調講演をするとのこと。私の印象では、佐藤先生は、「権威」的な(つまりと方によっては「保守的な」)先生かなと勝手に思っていたので、こういった啓発的な取り組みに積極的に基調講演するというのは、かなりのことなのかしらと勝手に思っており、行ってみたいなと思っていたからでした(でも結局行かなかったんですが)。

ということで続きは本編にて↓
http://blog.livedoor.jp/apoly1998/archives/52036310.html