講演会「民主主義と主権ーその歴史と現在」( 國分功一郎 さんの講演)に参加してきた

さて、少しだけ原稿の締め切りから解放されて、仕事はあるもののピークはすぎたので、多少自由に一昨日はアクセスの悪い美術館、その後非常にコアなカフェにたどり着いた(それはまた別エントリーで)のですが、昨日は、「民主主義と主権ーその歴史と現在」というタイトルの講演会に参加してまいりました。講師は、高崎経済大学國分功一郎さん。そう、哲学者でもあり、また小平市都道の強引な開発を問題提起され、以前書評のエントリーで紹介した『来るべき民主主義(幻冬舎新書)』の著者もであります。
 
 國分さんは、専門的なものも含め著作もたくさん出されていますし、最近では、某公共放送の「哲子の部屋」などの出演など、専門の分野でもさらにもう少し広い場面でも精力的に活躍されていますよね。私としては、文化系トークラジオLifeで國分さんが出演してらして、小平市の活動に関わられていたり、官邸デモについて寄せられた文章を拝見したりして、地域研究とか社会運動をかじったものとして、勝手ながらフォロワーの一人として注目させていただいておりました。
 
 その國分さんが、四国に来られると、ご自身のツイートで書かれていたので、このチャンスを逃す手はないと、参加してきたわけです。開催されていたのは私の住んでいる香川県丸亀市)ではなく、徳島でしたけどw。と言いますのも色々用件を片付けながら調べていくと時間も取れそうだし、なんと、土日は高速バスもJRも何故か高松徳島間で大幅な割引を実施してまして。田舎暮らしの割に自動車の免許がないので、こういう時はこういったサービスがあると余計に行動の幅が広がりますね。

ということで続きは本編で↓
http://blog.livedoor.jp/apoly1998/archives/52019658.