右三つからの手紙…歴史問題についてのドキュメント

映画お好きな方は多くても、ドキュメンタリー映画を好んでみられる方というのは私の周りでも少ない方なんですが、私なんかは、へたすると、通常のものよりも面白がって見てるほうかもしれないですね。
 もともと日本のドキュメンタリー映画ものとか、市川崑さんの東京五輪の映画を何かテレビで放映されているのを小学生ぐらいで見て、それ以来かも知れないです。水俣病のドキュメントで、石川さゆりさんがコンサートで訪問する過程も取り扱った土本さん(土本典昭さん)の作品なんかも中学校のころ地域の学校で上映会かなんかで見て、印象に残ってるものなぁ。

 まあそういったこともあって結構好きなドキュメンタリー映画ですが、海外も作品も結構好きでして、最近見たのが、こちらです。
映画「メキシカン・スーツケース」ツイッターアカウント

メキシカン・スーツケース ロバート・キャパとスペイン内戦の真実(MovieWalker)


 お話としては、キャパを含む、タローやシンといったスペイン内戦の従軍キャメラマンの失われたネガが70年後に発見され、キャパ生誕100周年を記念して作られてもいる映画です。

続きは本編にて↓
http://blog.livedoor.jp/apoly1998/archives/52015104.html