密林通信~文化プチブル党哀歌~新井潤美先生の『階級にとりつかれた人々』を読んで涙する

 久々の密林通信更新です(現在は遅い昼休み中で、予約投稿からのエントリーです)。
 ヤンキー論をいろいろとしらべていたら、どうも知識人論というジャンルがあるなと思っていろいろ掘り返している途中で、小谷野敦先生の本の中で紹介されていたこの本意興味を持って読んでみた次第。いやーなんといいますか、サブタイトルそのもののイギリスのミドルクラス、中でも新興勢力のローアー・ミドルクラスの歩んできた歴史的な役割とその語られ方についての興味深い一冊。

続きは本編で…↓
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