ある方のブログ「思考実験・すべての結婚が3年で終わる、と法律で決まったら」で思い出したこと

そうそう、岡田さんの相談に答えるという表記の記事で思い出したこと。
あ、岡田さんの記事はこちらに↓
http://blog.freeex.jp/archives/51426235.html


そういえば、子どもを安心して産めるということを優先した、あるいは特化した制度の国があったな…と。

現在はどうかまではフォローしていないのですが、数年前までは実施していたはずという前提でご紹介します。

スウェーデンです。総福祉と、ポルノ(失礼しました)で有名な。
こちらの国は、実は総人口は500万程度という、日本で言えば北海道民全体を集めたぐらいしか人口もおらず、国土は広いけどほとんど開発の難しい森林地帯という、そういったお国柄。人口が少ない性もあり、かつ隣接する国々ともにたような福祉制度とか近隣政府とはそんなに仲悪くなさそうに見えたりとか、そういったことはありながらも、やはりナショナル・アイデンティティと言いますか、「国家がなくなっては困る」とか、「人口が減少して国としての力が弱まっては困る」というような危機意識は強いらしく、女性の生涯平均出生人数(女性一人が一生涯のうち平均何人子どもを産むかという指数)の低下には非常に気を配っているとか。

ということで続きの本編はこちらに↓
http://blog.livedoor.jp/apoly1998/archives/51997908.html