千枚の葉を食む 古賀徹さん『理性の暴力』を読みましたその1(「書評」のようなもの)

 私が大学院でお世話になった北海道大学の先輩でもあり哲学者の古賀徹さんが先月末本を出版されました。そして、ちょっと前に、読み終わり、余韻の中で「何か書き記したい」そういった気持ちが強くなり、「書評のようなもの」をぼちぼちと書いてみたいと思います。この本自体が大作でもあるので、少しづつ小出しというわけではないですが、「その1」とさせていただきました。

 (ちょっと、ある試みのために、多少フォーマットを決めての書評を書いていたんですが、この本は、そういったことを度外視して、感想を書き連ねてみたい、そう思ったのでこういった感じで書いていきますね)

 

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