UMA年 :高野秀行さん( @daruma1021 )の『怪獣記』の書評です

 どうも私の悪い癖ですが、締切が迫ると、まったく書いている論文とか原稿に関係のない本を毎回毎回読んでしまってついつい締め切りの質を「高めちゃう」んですが、今回もそんな状況。で何を読んだかというと、『怪獣記』という本。ここでいう怪獣っていうのは、ウルトラマンとか特撮の方でなく、ビックフットとか、ツチノコのような、未知の生物、つまりUMA(「英語で「謎の未確認動物」を意味する Unidentified Mysterious Animal の頭文字」をとったもの:出展は→未確認動物 - Wikipedia)ってやつについての本です。年明け早々の原稿作成で、すっかりUMAの本に、あ正確に言えば著者の高野さんのテイストにはまっちゃったわけです。余裕ないのにね。

 

 

 

 で、この著者の高野さん、実はUMAを追いかけたルポを本にされたのはこれが初めてではなく、『幻獣ムベンベを追え』という作品もあるようなので(不勉強ですみいません)、こちらもいつか読もうとぽちりました。

 

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